秋のレクリエーション・美保神社参拝(加工班)
秋のレクリエーションは、境港方面に行って利用者の皆さんが希望されていた「海鮮」を食べてきました!
週間天気予報では雨が降りそうでしたが天気に恵まれ、美保関まで紅葉を楽しみながらドライブ。
境港はカニ漁が解禁し、美保神社も多くの観光客で駐車場は満車でした。鳥居を抜けて、手水舎へ行き、お清めをした後参拝です。階段を上り、神門を通ると、美保さんの拝殿がどーん!と現れます。
御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)と「えびす様」の別名で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)で、えびす様は「海上安全、大漁満足、商売繁昌」の神様として信仰されています。その美保神社は全国3000以上あるえびす様の総本宮!
ちょうど参拝をしていると、恒例のようになっている太鼓と笛の音が鳴り、巫女舞も始まると、沢山の参拝者が見つめていらっしゃいました。
職員の私たちも、利用者の皆さんが大過なく過ごせる事や、お仕事をさせて頂ける事の感謝をお伝えしました。
利用者のKさんは、おみくじで大吉を引きました!良かったねー!
美保神社を後にし、美保関燈台にも足を伸ばしてきました。
お昼ご飯の時間になり、米子駅近くの旬門米子本店さんへ!境港は、カニ漁が解禁になり、どこのお店も予約を取る事ができませんでした。
なんせ30名近くの人数ですから、入れるお店も限られてくるのです。
計画段階で色々探し回り、やっと見つけた所が旬門さん!
海鮮丼の定食も素晴らしく、お魚嫌いな利用者さんにもお肉を出して頂いたり、広い座敷のお部屋で楽しく過ごせました!
沢山食べて会話も弾み、みなさん楽しいレクリエーションになったようです。
みなさんの願いが一つでも叶えられるように、また頑張っていきたいと思います。